「最初はあんなに仲が良かったのに、どうして今は…」と結婚生活が長くなるにつれ、かつての熱はどこへやら、互いに無関心・無言になってしまう夫婦も少なくありません。一方で、年月を経ても変わらぬ愛情を示し続けるラブラブ夫婦も確かに存在します。この差はどこから生まれるのでしょうか。
そこでSirabee取材班は、結婚後に冷めた夫婦とラブラブな夫婦に理由を聞いてみました。
■ラブラブな理由
「お互い晩婚で、子供を望んでいなかったのもあり、イヌ1匹・ネコ1匹と一緒にほのぼの暮らしている。おそらく時間とお金にも余裕もあるから好き同士でいられるんだと思う。きっと若い頃に結婚して、子供を産んでいたら関係性も違ったのかな」(30代・女性)
「どんなときも感情的にならず、ちゃんと話し合いができる。結婚後もラブラブでいられるかって、問題にぶち当たったときに同じ方向を向いて進めるかじゃない? 相性もあると思うけど、運とかガチャとかそういう言葉で片づけるものではないと思う」(20代・女性)