野球評論家の高橋尚成氏が24日、自身のYouTubeチャンネル『高橋尚成のHISAちゃん』を更新。

ゲストとして登場した元読売ジャイアンツ・緒方耕一氏が、セ・リーグで盗塁が増えない理由を分析した。

■近年稀に見る「盗塁減」のセ・リーグ

昨シーズン、アメリカで躍動する大谷翔平は59盗塁を決めたが、一方でNPBを見ると阪神タイガース・近本光司が19盗塁でセ・リーグ盗塁王となっている。

なぜこうも数字が違うのか、というスタッフの問いに、高橋氏は「(投手が)クイック(モーション)やる、やらないの違いになってきちゃうんじゃないですか?」と返すと、緒方氏はうなづきながら「大谷選手は足が速いし、研究熱心」「それなりの努力と勉強の成果が結びついてのもの」と見解を明かす。

高橋尚成氏、メジャーより日本人投手が“優れていること”を明言 「僕がアメリカへ行ったとき…」
(画像=『Sirabee』より引用)

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