野球評論家の高橋尚成氏が24日、自身のYouTubeチャンネル『高橋尚成のHISAちゃん』を更新。

ゲストとして登場した元読売ジャイアンツの切り込み隊長・緒方耕一氏が、「巨人に盗塁王が生まれなくなった理由」について言及した。

■概念変わった「上位打線」

2023年シーズンのチーム内最多盗塁数は門脇誠選手の11、昨年24年シーズンは吉川尚輝選手の12という状況の巨人。

「なぜ巨人には盗塁王が少ないのか」という議題になり、緒方氏は00年代のチームを回顧しつつ、「時代もある。高橋由伸が1番を打ったよう、足が速い人がトップバッターを打つチームが少なくなった。上位に強打者を並べ、足が早い人は意外と下位打線。セ・リーグの場合は無理して走らなくても、(打順が)ピッチャーの時にバントで送れば良いって感じになっている」と、分析する緒方氏。

緒方耕一氏、巨人に“盗塁王”が誕生しない原因に言及 「2人が頑張れば…」
(画像=『Sirabee』より引用)

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