プロ・リーグ 24/25のチャンピオンシッププレーオフ第10節 サンジロワーズとヘントの試合が、5月26日01:30にスタッド・ジョゼフ・マリアンにて行われた。
サンジロワーズは町田 浩樹(DF)、フラニョ・イバノビッチ(MF)、モハメド・フセイニ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するヘントは伊藤 敦樹(MF)、アンドリ・グジョンセン(FW)、ダンテ・バンザイル(FW)らが先発に名を連ねた。なお、ヘントに所属する渡辺 剛(DF)はベンチからのスタートとなった。
11分に試合が動く。サンジロワーズのチャールズ・ファンフート(MF)のアシストからフラニョ・イバノビッチ(MF)がゴールを決めてサンジロワーズが先制。
しかし、45分ヘントが同点に追いつく。アンドリ・グジョンセン(FW)がゴールを決めて1-1。試合は振り出しに。
ここで前半終了。1-1の同点でハーフタイムを迎えた。
58分、サンジロワーズは同時に2人を交代。モハメド・フセイニ(FW)、アナン・カライリ(FW)に代わりプロミス・アキンペル(FW)、アレッシオ・カストロモンテス(DF)がピッチに入る。
62分、ヘントが選手交代を行う。ダンテ・バンザイル(FW)からヒラリオン・グーア(FW)に交代した。
68分サンジロワーズが逆転。アヌアル・アイトエルハジ(MF)のアシストからプロミス・アキンペル(FW)がゴールを決めて2-1と逆転する。
73分、ヘントは同時に2人を交代。オムリ・ガンデルマン(MF)、マティアス・デロージ(MF)に代わりエメ・オムバ(MF)、ティベ・デブリーガー(MF)がピッチに入る。
75分サンジロワーズに貴重な追加点が入る。チャールズ・ファンフート(MF)のアシストからプロミス・アキンペル(FW)がヘディングシュートを決めて3-1。2点差に広げる。
その後も両チーム共に選手交代が行われたがそのまま試合終了。サンジロワーズが3-1で勝利した。