■休憩時間が暇になった

家にスマホを忘れてしまった30代男性は、「仕事に向かう途中でスマホがポケットにないことに気づいて、そのまま電車に乗ってしまい引き返せませんでした。その日はスマホがないために、一日中、不安な気持ちで仕事をしていたんです」と話す。

休憩のときもスマホがなくて暇だったようで、「スマホがなくて休憩も、とても手持ち無沙汰で暇だったんです。いつもなんとなく眺めているだけだったので、そこまで必要としているとは思ってなかったんですよね。もはや自分の人生に、スマホは欠かせないものなんだと実感しました」と続けた。