
夕方近くになって気温も下がってきた頃にフェリー乗り場を訪れてみると1匹のニャンコさんがひとりぼっちで黄昏ていました。
手を伸ばしても逃げようともせずナデナデされるのをじっと受け入れています。ガチムチな体格の猫さんは、撫でられている時は今にもとろけてしまいそうです。
背中を撫で回してもらい、ときにトントンと叩いてもらっている間じゅうずっとおしゃべりをしてくれます。とても人懐っこい子なので撫でがいがありますね。
やがてブロック塀の上に飛び乗ってそこでしばらくの間、まったりとつろぐことにしたようです。夕暮れ時は、猫さんもそろそろ住処に帰る時間なのであまり長居をしないのですね。
フェリー乗り場の猫さんをモフらせてもらいました
出典:https://www.youtube.com/watch?v=WxMkJ2wAL4M