UFO研究家たちの見解と農場主の困惑、そして…
UFO研究家であるホーリー・ウッド氏はX(旧Twitter)で「誰が、あるいは何が、私たちの注意を引こうとしているのだろうか?」と問いかける。あるUFO研究家は、「上空から見ると、そのシンボルが潜在意識に特定の情報を“ダウンロード”させる」と語る。
しかし、今回のケルト模様のミステリーサークルが出現した畑の持ち主である農場主は、作物がなぎ倒されたことに「非常に腹を立てている」という。とはいえ、UFO愛好家ジョージ・ヌーリー氏がホストを務めるラジオ番組「Coast to Coast AM」によれば、この農場主は少額の寄付金と引き換えに畑を愛好家たちに公開し、この状況を最大限に活用しているようだ。

ウィルトシャー州ピュージー・ヴェールにあるミステリーサークル展示館の創設者モニーク・クリンケンバーグ氏は、確かに人為的なミステリーサークルも存在するが、宇宙人の介在なしには説明が難しいものもあると語る。彼女は2023年にBBCの取材に対し、「目撃者の証言によれば、説明のつかないサークルには共通点がある。それは、目に見えない何者かによって、数分、あるいは数秒のうちに形成されたということだ」と述べている。
実際に、2001年にウィルトシャー州に出現した「ミルクヒル・サークル」は、直径約240メートルに及ぶ400以上の円で構成されており、人間が一晩で作るには複雑すぎると言われている。また、サークルが出現する直前に、畑の上空で光る球体や奇妙な光線を目撃したという報告もある。果たして、これらの不思議な模様は一体何者が、何の目的で描いているのだろうか。その謎は、今も多くの人々を惹きつけてやまない。
提供元・TOCANA
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