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HEVとPHEVをラインアップ!個性光る3タイプを展開
HEVとPHEVをラインアップ!個性光る3タイプを展開

6代目となる新型「RAV4」では、5代目モデルで初採用となったTNGAに基づく新プラットフォームをさらに改良し、RAV4ならではの走りを追求。新開発の第6世代ハイブリッドシステムをトヨタとして初採用し、ハイブリッド(HEV)およびプラグインハイブリッド(PHEV)の2つのパワートレインを展開します。
HEVではモーター出力を向上し、シームレスな加速感やダイレクトな駆動レスポンスを実現。PHEVでは、EV後続距離を従来の95kmから150kmへ延伸させたほか、V2Hへの対応、約30分で満充電の80%まで充電が可能な急速充電にも対応。
また、幅広いニーズに応える3つのスタイルを展開し、洗練されたデザインの「CORE」、ラギッド感を強調した「ADVENTURE」、そしてモータースポーツの知見を活かし走りの楽しさを味わえる「GR SPORT」にそれぞれ専用のデザインや装備を与えています。
そのほか、新型RAV4はトヨタの新たなソフトウェアづくりプラットフォーム「Arene」を初めて採用するモデルとなり、新世代マルチメディアや最新の「Toyota Safety Sense」を搭載。エンターテインメントや利便性だけでなく、交通事故ゼロの社会へ向け、安全・安心な移動を実現するための機能を提供します。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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