プレミアリーグ 24/25の第37節 クリスタルパレスとウルバーハンプトンの試合が、5月21日04:00にセルハースト・パークにて行われた。

クリスタルパレスはエドワード・ヌケティアー(FW)、ロメイン・エッセ(MF)、イスマイラ・サール(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するウルバーハンプトンはヨルゲン・ラルセン(FW)、ゴンサロ・グエデス(MF)、パブロ・サラビア(FW)らが先発に名を連ねた。なお、クリスタルパレスに所属する鎌田 大地(MF)はベンチからのスタートとなった。

24分に試合が動く。ウルバーハンプトンのヨルゲン・ラルセン(FW)のアシストからエマニュエル・アグバドゥ(DF)がヘディングシュートを決めてウルバーハンプトンが先制。
しかし、27分クリスタルパレスが同点に追いつく。ロメイン・エッセ(MF)のアシストからエドワード・ヌケティアー(FW)がゴールを決めて1-1。試合は振り出しに。
さらに32分クリスタルパレスが逆転。イスマイラ・サール(FW)のアシストからエドワード・ヌケティアー(FW)がゴールを決めて2-1と逆転する。
ここで前半が終了。2-1とクリスタルパレスがリードしてハーフタイムを迎えた。

クリスタルパレスは後半の頭から選手交代。ウィル・ヒューズ(MF)からジャスティン・デベニ(MF)に交代した。
46分、ウルバーハンプトンは同時に2人を交代。アンドレ(MF)、ナセル・ジガ(DF)に代わりジョアン・ゴメス(MF)、ネルソン・セメド(DF)がピッチに入る。
50分クリスタルパレスが追加点。ベン・チルウェル(DF)がゴールで3-1。さらにリードを広げる。
だが、62分、ウルバーハンプトンのジャンリクネ・ベルガルド(MF)のアシストからヨルゲン・ラルセン(FW)がヘディングシュートを決めて3-2と1点差に迫る。
63分、クリスタルパレスが選手交代を行う。イスマイラ・サール(FW)からマテウス・フランカ(MF)に交代した。
67分、ウルバーハンプトンは同時に2人を交代。ヨルゲン・ラルセン(FW)、パブロ・サラビア(FW)に代わりマーシャル・ムネツィ(MF)、マテウス・クニャ(FW)がピッチに入る。なお、ヨルゲン・ラルセン(FW)は負傷による交代とみられる。
72分、クリスタルパレスが選手交代を行う。ジョエル・ウォード(DF)から鎌田 大地(MF)に交代した。
81分、ウルバーハンプトンが選手交代を行う。ロドリゴ・ゴメス(FW)から黄 喜燦(FW)に交代した。
81分、クリスタルパレスは同時に2人を交代。ロメイン・エッセ(MF)、エドワード・ヌケティアー(FW)に代わりエベレチ・エゼ(FW)、ジャンフィリップ・マテタ(FW)がピッチに入る。
後半終了間際の86分クリスタルパレスに貴重な追加点が入る。ジャスティン・デベニ(MF)のアシストからエベレチ・エゼ(FW)がゴールを決めて4-2。2点差に広げる。
そのまま試合終了。クリスタルパレスが4-2で勝利した。