時代の限界を超えた、職人魂と技術革新の結晶「ジェンセン・インターセプター」。 英国の誇りと世界の野心を一台に詰め込み、美しさ、パワー、そして挑戦心が交差する静かなる革命児をぜひご検討ください。

注目のカババ出品車両をご紹介!
斜め前

ジェンセン インターセプターⅢ

本体価格:1000万円
1975年式
5.8万km
クライスラー製7200cc V8エンジン搭載
英国内装&ラッピング施工
デジタルインナーミラー装備

エクステリア
前
横
後ろ
車両の説明

ジェンセン・インターセプター

英国生まれのジェンセン・インターセプターは、その姿からしてすでに異彩を放っている。
滑らかな曲線を描く美しいボディは、イタリアの名門カロッツェリア・トゥーリングによってデザインされ、クラシックとモダンが共存する洗練されたシルエットをまとっている。

だが、その内に秘めた心臓は、アメリカ製の巨大なV8エンジン。
クライスラー製7.2Lという大排気量ユニットがもたらす圧倒的トルクは、英国車の常識を軽々と飛び越える。

内装はまさに英国ラグジュアリーの極み。
全面レザーインテリア、重厚な装備群、いくつものメーターが、グランドツアラーとしての品格をしっかりと演出している。

そのスペックとルックスからして成功間違いなしと思われたが、当時の市場には早すぎた。
燃費の悪さ、価格の高さ、そしてオイルショックの到来がこの稀代の名車を商業的には不遇なものにした。

だが、今振り返ればそのすべてが"唯一無二"の個性であり、現代その良さが認められつつある。
昨今では007ジェームズボンドの小説『SOLO』ではボンドカーとして登場し、さらに超人気映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」でもレティ役が乗っていた車両として人気を集め、街中を走っていると海外の方やクラシック好きの方から話しかけられることも少なくありません!

【メンテナンス面】
2024年にお知り合い経由で中古車販売店から購入しております。
その際に現状状態で車検通過していますので、その点問題ございません。
購入後、整備したのは以下になります。
・パワステオイル漏れ修理
・キーシリンダー交換
・ラジエーターファン修理
・オーバーヒート対策
・ブレーキオイル漏れ修理

クラシックカーではありますが、現状エアコンはしっかり効きます!
この年代ですので現在の車両のようにガッツリは効きませんが、年式相応といったところです。
また、ライトとエアコンを同時につけてもバッテリーは上がりませんので、ご安心ください!
現在水温計、電圧計は安定しており、走る・止まる・曲がるといった重要な部分はクリアしています。

もし修理パーツが必要になったとしても海外から取り寄せることができ、ない場合でも同国のジャガーパーツで汎用できる可能性もあるとのことです。

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