ラ・リーガ 24/25の第37節 アトレチコ・マドリードとベティスの試合が、5月19日02:00にエスタディオ・メトロポリターノにて行われた。

アトレチコ・マドリードはフリアン・アルバレス(FW)、アレクサンデル・セルロート(FW)、リノ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するベティスはセドリック・バカンブ(FW)、アブデ・エザルズリ(FW)、ジオバニ・ロセルソ(MF)らが先発に名を連ねた。

10分に試合が動く。アトレチコ・マドリードのフリアン・アルバレス(FW)がゴールを決めてアトレチコ・マドリードが先制。
さらに45+3分アトレチコ・マドリードが追加点。リノ(FW)のアシストからロビン・ルノルマン(DF)がヘディングシュートで2-0。さらにリードを広げる。
ここで前半が終了。2-0とアトレチコ・マドリードがリードしてハーフタイムを迎えた。

ベティスは後半の頭から3人が交代。セドリック・バカンブ(FW)、セルジ・アルティミラ(MF)、アブデ・エザルズリ(FW)に代わりクチョ・エルナンデス(FW)、イスコ(MF)、アントニ(FW)がピッチに入る。
67分、ベティスのジオバニ・ロセルソ(MF)のアシストからパブロ・フォルナルス(MF)がゴールを決めて2-1と1点差に迫る。
70分、アトレチコ・マドリードは同時に2人を交代。ロドリゴ・デパウル(MF)、アレクサンデル・セルロート(FW)に代わりコナー・ギャラガー(MF)、アントワヌ・グリーズマン(MF)がピッチに入る。
75分アトレチコ・マドリードに貴重な追加点が入る。アントワヌ・グリーズマン(MF)のアシストからフリアン・アルバレス(FW)がゴールを決めて3-1。2点差に広げる。
80分、アトレチコ・マドリードは同時に2人を交代。リノ(FW)、ジュリアーノ・シメオネ(FW)に代わりアンヘル・コレア(FW)、ナウエル・モリナ(DF)がピッチに入る。
82分、ベティスは同時に2人を交代。アイトール・ルイバル(FW)、ジオバニ・ロセルソ(MF)に代わりアンヘル・オルティス(MF)、ビリアン・カルバリョ(MF)がピッチに入る。
後半終了間際の90+6分アトレチコ・マドリードが追加点。フリアン・アルバレス(FW)のアシストからアンヘル・コレア(FW)がゴールで4-1。3点差となる。
その後もアトレチコ・マドリードの選手交代が行われたがスコアは動かず、アトレチコ・マドリードが4-1で勝利した。