ブンデスリーガ 24/25の第34節 ライプチヒとシュツットガルトの試合が、5月17日22:30にレッドブル・アレーナにて行われた。
ライプチヒはティディアム・ゴミス(FW)、アントニオ・ヌサ(FW)、シャビ・シモンズ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するシュツットガルトはニック・ウォルトメイド(FW)、デニス・ウンダブ(FW)、ジェイミー・ルウェリング(MF)らが先発に名を連ねた。
試合開始早々の8分に試合が動く。ライプチヒのリドル・バク(MF)のアシストからシャビ・シモンズ(FW)がゴールを決めてライプチヒが先制。
しかし、23分シュツットガルトが同点に追いつく。マクシミリアン・ミッテルシュテット(DF)のアシストからデニス・ウンダブ(FW)がヘディングシュートを決めて1-1。試合は振り出しに。
だが、44分ライプチヒが逆転。リドル・バク(MF)がゴールを決めて2-1と逆転する。
ここで前半が終了。2-1とライプチヒがリードしてハーフタイムを迎えた。
57分シュツットガルトのマクシミリアン・ミッテルシュテット(DF)のアシストからニック・ウォルトメイド(FW)がヘディングシュートを決めて2-2に追いつく。
58分、シュツットガルトが選手交代を行う。ジェイミー・ルウェリング(MF)からエルメディン・デミロビッチ(FW)に交代した。
67分、ライプチヒが選手交代を行う。ティディアム・ゴミス(FW)からユスフ・ポウルセン(FW)に交代した。
69分、シュツットガルトは同時に2人を交代。エンゾ・ミロ(MF)、マクシミリアン・ミッテルシュテット(DF)に代わりニコラス・ナーティ(MF)、クリス・ヒューリッヒ(MF)がピッチに入る。
77分、ライプチヒは同時に2人を交代。アーサー・フェルメーレン(MF)、アントニオ・ヌサ(FW)に代わりクリストフ・バウムガルトナー(MF)、ロイス・オペンダ(FW)がピッチに入る。
その直後の78分シュツットガルトが逆転。エルメディン・デミロビッチ(FW)がゴールを決めて2-3と逆転する。
その後も両チーム共に選手交代が行われたがスコアは動かず、シュツットガルトが2-3で勝利した。