米ロサンゼルスの閑静な住宅街に、まるで「窓の中を覗き込もうとしている」かのような奇妙な飛行物体が現れた――。その姿は、従来のUFOとは一線を画し、むしろ人間のような形状をした“浮遊生命体”にも見えるという。その正体は一体……。
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ふわふわと浮遊する“ヒューマノイド型飛行物体”
この不可解な飛行体が目撃されたのは、カリフォルニア州ロサンゼルスの住宅街。夜間に撮影された映像には、ふわふわと静かに浮かぶ発光体が住宅の間を漂う様子が映し出されていた。
その姿は一見して「人影」のようにも見え、発光しながら住宅の上空をゆっくりと移動し、やがて奥の方へと消えていった。まるで人間のような輪郭を持ち、手足のようなものも確認できるが、詳細は不明であり、謎の多い存在である。
この映像は、UFO研究家スコット・ウェアリング氏が運営するサイト「UFO Sightings Daily」に今月寄せられたもので、現在はYouTubeで公開されている。