きょうは外国人向けに超優遇措置が行われている運転免許証問題。
日本に住民票のない中国人がホテルの住所を使って実質的に超絶簡単なチェックだけで日本の免許証に切り替えができる。
この問題が知られて国会でも突っ込まれるようになっています。
日本では中国人による凶悪な死傷事故も起きていますが、日本の警察や裁判所が不起訴とか無罪にしてしまう事例も目立っており、ただでさえ恣意的な動きばっかりの日本の司法関係に対して日本国民からの不信感がさらに高まる結果になっていると思います。
そんな中で河野太郎議員が以下のようなポストをしていました。

日本に住民票のない中国人が、来日して中国の転免許証を日本の免許証に切り替えるのは今後認めないことを警察庁が明確にしました。
ルール適用が杜撰だったものについて、きっちりと法が適用できるように目配りをしていきます。
ん?閣僚ですらない人間が???
この件で浜田聡議員の秘書である村上ゆかり氏が警察庁に確認したところそのような事実はないと。
問題意識はあるので検討を進めるとのこと。

これが拡散されると河野太郎議員は以下のポスト。
河野太郎@konotarogomame
議院内閣制だから、政府が政策変更を与党と詰めている時に野党議員に尋ねられたら、検討中と答える。野党議員に政策変更すると答えられるならば、対外的に発表する。
高校の単願制をはじめ、政府がやるよという時に、後退しないようにSNSを使ってピン留めしてるんだ
この河野太郎議員のポストが事実だとすれば与党と内閣がそういう話を進めているというものであって、明確にいつから実施されるとかいう話はまだ決まっていないはずです。
このことを考えると最初に取り上げた河野太郎議員のポストは何か自分が仕事をしてもう問題となっている穴を塞いだかのように見えてしまって、無責任なパフォーマンスに見えてしまいます。
河野太郎議員については孫正義の自然エネルギー財団、中共との癒着問題についてきちんとした説明はなされていません。