16日放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』で、のぶ(今田美桜)が女子師範学校を卒業。残された“ある謎”にモヤモヤする視聴者が相次いでいる。
■バレた「柳井嵩子」の正体
突然のぶたちの部屋へやって来た教師の黒井(瀧内公美)。「気になる話を聞きました」と、のぶが受け取っていた嵩(北村匠海)からの手紙について言及する。
黒井は差出人の「柳井嵩子」が偽名だと言い当て、手紙を見て顔をしかめるがのぶは「私がしんどいとき、いっつもそばにおってくれた人です」と説明。「けんど、もう手紙が来ることはないと思います」と涙を堪えた。
黒井は手紙を学校に報告することもなく、その後のぶは無事に卒業するが、視聴者からは「手紙なぜバレた」「何処から漏れた?」などと疑問に思う声が…。