■2人で旅行のはずが…

「友達と2人で旅行のはずが、私の嫌いな人を連れて来て、結局3人に。もしかしたら仲直りさせたくて連れてきたのかもしれないけど、こんなサプライズはいらない。案の定、私の嫌いな人は友達にベッタリで私のことを視界にも入れない状態で地獄だった。

で、一番びっくりしたのは連れてきたその友達から何もフォローがなかったこと…。帰宅してから連れてきたことについて言及するかな? って思ったけど、言及はなく単に旅行中の写真が送られてきた。我慢の限界でこっちから聞いたら『まだ仲悪かったの?』だって。内緒で連れてくる時点で仲悪いのわかってたでしょ」(30代・女性)


親しい友達に裏切られるという経験は、耐え難い痛みを伴いますが、そこには「自分は何を信じたいのか」「人を信じるとはどういうことか」という深い問いが含まれています。裏切りは信頼の終焉であると同時に、信頼の本質を再考する機会でもあるのではないでしょうか。

(取材・文/Sirabee 編集部・   美佳)

提供元・Sirabee

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