また、消費税減税を掲げることで、財政出動重視の「バラマキ」路線を取り、れいわ新選組と協調するのではないかという懸念も出ています。
須藤元気は反ワク+MMTのれいわ信者。「消費税ゼロにして赤字国債を100兆円発行しよう」というんじゃないの。国民民主は、これで100万票は失ったと思う。Vx5UIHQ2j0
— 池田信夫 (@ikedanob) May 14, 2025
須藤元気さんは立憲民主党の比例候補して当選した1年後に山本太郎を応援する為に党の方針に逆らって離党した政治家です
要するに「議員になる為に信条を偽って党の力を借りるも当選したら好き勝手にやる」という前科があります pic.twitter.com/At8CN3wIy1
— ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル) (@hotcake_kun_) May 14, 2025
「擁立のために主張を変えたのでは」との冷ややかな意見や、「党として信頼できない」とする意見も見られます。
須藤元気のような極悪な人間を候補者にするなんて国民民主を信用できないです。党議拘束なんて関係なく信用ならない。知名度ある人物がワクチンに関する偽情報を流布しまくって、どれだけの社会コストがかかり、どれだけの人の命を危機に晒したか。
— ゆな先生 (@JapanTank) May 15, 2025
それに対し、「過去の発言を見直して考えを改める姿勢は評価すべき」とする擁護の声も一部にあり、賛否が分かれています。
過去に間違っていた人が考えを改めるのは素晴らしいこと。かつて違う立場だった人がこちらの味方になってくれるのは歓迎すべきこと(発信や選挙運動って、そもそもそれが目的)。須藤元気さんが陰謀論と縁を切った判断、全面的に支持します。こういう方がもっと増えることを願っています!
— ナザレンコ・アンドリー🇯🇵🤝🇺🇦 (@nippon_ukuraina) May 15, 2025