間髪を入れずにアワセを入れる杉田さん。ヤリトリの末に姿を見せたのは30cmほどのキジハタで、「大逆転。チヌより嬉しい」と喜ぶ。この1尾に満足し、午後9時半に納竿した。
現地のメバルやチヌは、もうしばらく先まで楽しめる。潮の動きが釣果を左右するので、見切り移動がカギのようだ。
<松田正記/TSURINEWSライター>