5月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のタイラバ・ジギングに出船。乗っ込みマダイ大中型を船中で23尾と青物、根魚交じりでキャッチ。

5月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のタイラバ・ジギングに出船。乗っ込みマダイ大中型を船中で23尾と青物、根魚交じりでキャッチ。
福岡市中央区港かもめ広場前から玄界灘に出船している友。4月26日はジギング・タイラバ便に出船。昼前から青物がボイルしたタイミングでジギングでヒット。船中に取り込まれたのはヒラマサ11.5kg。
この魚を皮切りに5人同時にヒットすることもあり、カンパチ20.5kgが釣り上げられた。5月4日もジギング・タイラバ便で出船。昼の潮変わりからルアーへの反応がよくなり、中学生がタイラバでマダイを連発し、6尾キャッチした。
初心者や子どもでも手軽に安心して釣れるところが、ルアーのライトゲームの魅力。ジギングではヤズ4尾が釣れている。夜焚きイカ釣りは5月17日から出船を開始する。イカメタルやオモリグも手軽な釣法のひとつで、女性も参加しやすい釣り。梅雨に向けて釣果も本格化していく。
4月26日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸が玄界灘のタイラバに出船。福岡市の足立さんはタイラバ初挑戦で大ダイをゲット。船長は「なかなかマダイのアタリが渋い時に、初挑戦ながらも見事にマダイを釣っていました。ほかにもアオナやレンコダイなども釣り上げて土産も十分に楽しんでいました」とのこと。
また、潮が緩い時間帯にイカメタルをする人は良型のヤリイカを釣り上げている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>