スペインのラ・リーガ第36節が5月13日27:00に行われ、レアレ・アレーナにてレアル・ソシエダードとセルタが対戦した。

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　レアル・ソシエダードはアマリ・トラオレ（DF）、久保 建英（MF）、ミケル・オヤルサバル（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するセルタはハビ・ロドリゲス（DF）、フラン・ベルトラン（MF）、ボルハ・イグレシアス（FW）らが先発に名を連ねた。

　前半、開始44分にアルフォンソ・ゴンサレス（FW）のゴールでセルタが先制。

　後半、追うレアル・ソシエダードは、開始61分にアマリ・トラオレ（DF）とセルヒオ・ゴメス（FW）を下げ、ホン・アランブル（DF）、アンデル・バレネチェア（FW）を投入するなど、積極的に選手を入れ替える。しかし、得点することはかなわず、試合はそのまま0対1でセルタが勝利した。

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　ここまでレアル・ソシエダードは36試合を消化し12勝17敗7分、得失点差-10で現在12位。一方セルタは36試合を消化し15勝14敗7分、得失点差2で現在7位となっている。

　次回レアル・ソシエダードは5月18日26:00からジローナと対戦、セルタは5月18日26:00からＲバリェカノと対戦する。

注）日時の表記はすべて日本時間での記載