モーニングラッシュは30分ほどで終わったが、その後も誰かしらの竿が曲げる状況が続く。釣り座37番の青山さん、3番の広田さん。2番の七里大貴くん(10歳)にマダイ。

海上釣り堀『J’sフィッシング』でマダイが連発!【神奈川・城ヶ島】子供達に笑顔七里大貴くんのマダイ(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)

ヒラマサ浮上

やがて、青物のヒラマサやワラサが連続ヒットするが、残念ながらバラしてしまう。マダイは相変わらず食いよく、13番の袖山佳さん、32番の岡田幸子さん、24番の武藤桜祐くん(10歳)と続く。

海上釣り堀『J’sフィッシング』でマダイが連発!【神奈川・城ヶ島】子供達に笑顔武藤桜祐くんのマダイ(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)

11時すぎ、鈴木結翔くん(13歳)に強烈なアタリ。すかさず店長がアシストに入って、無事ヒラマサをゲット。満面の笑顔を見せる。

海上釣り堀『J’sフィッシング』でマダイが連発!【神奈川・城ヶ島】子供達に笑顔鈴木結翔くんはヒラマサゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)

筆者はマダイ5尾

正午に納竿。海水温が少しずつ上がってきたこともあり、マダイの活性はかなり上向き。私は5尾の釣果。

釣れた魚は、血抜きして、さらに神経締めしてくれるサービスあり。持ち帰った魚は刺し身、タイ飯、アラ汁と美味しく食して、大変満足な一日となった。

海上釣り堀『J’sフィッシング』でマダイが連発!【神奈川・城ヶ島】子供達に笑顔袖山佳さんマダイに笑顔(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)

<週刊つりニュース関東版APC・間宮 隆/TSURINEWS編>