初デートは、人間関係における最初の重要な接点です。にもかかわらず、その期待が高まるほど現実との乖離によって“最悪なデート”になることもあり、しばしば語り草になります。
そこでSirabee取材班は、最悪だった初デートについて聞いてみました。
■ポケットからチーズ
「昔、マッチングアプリで知り合って、初デートの数日前に海外出張行っていたらしく、お土産持ってくね! って聞いていたんだけど、当日彼のポケットからラップみたいなので巻かれたフニャフニャの三角形の海外チーズを渡された。
その時点で恋愛対象から外れた。もうちょっと紙袋に入れるとかさ…。そういう部分の気遣いができない人ってちょっと無理」(30代・女性)