日本で言えば北朝鮮の密接な関係の立憲共産党が自分達以外は総理大臣候補を出してはならないと言い出し、自民党は先進的な韓国的民主主義の敵なので自民党は政党そのものを解散させなければならないと主張して強引に実現させようと世論煽りも続けていて、一部マスゴミもそれに加担しているような状態です。
北朝鮮の影響力が非常に強い韓国の共に民主党のこの異常さは最近始まったものではなく、以前からのものであることも注意が必要です。
李在明1人が問題なのではありません。
共に民主党の連中そのものが日本や欧米の考える民主主義とは全く違うものを民主主義と呼んでいて、その定着と発展のためには共に民主党の政権が最低でも50年、100年続かなければならないとそういう主張をしています。
でもこれが韓国内では「共に民主党こそ異常だ」とはならないわけです。
韓国の歪んだ朝鮮儒教思想、朝鮮式朱子学思想がベースにあって「我々は正しいのだから正しくない連中は排除されなければならない」となってしまって我々は正しいのだから、という理屈でもって悪事も正当化されます。
そういや日本でも国会前にいっぱい人が集まってるんだぞ!とか我々の方が多数派なんだぞ!とかで圧力をかけて国会での都合の悪い法律や法案をねじ曲げさせようという運動を繰り返して、そこに参加させていた志位るず(SEALDs)に「これが民主主義だ!」とまで言わせてた政党があるんですよね。

日本の反日極左とそのシンパどもが韓国の人治主義、非法治国家ぶりを大喜びで「日本は先進的な韓国の民主主義を見習え!」と言っていて韓国の誇る非民主主義(K民主主義)に疑問を投げかけたりしようものならオールドメディアで袋叩きにされたりしていますが、どうも根っこが同じなんじゃないかという気がして仕方がありません。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年5月10日のエントリーより転載させていただきました。