シカゴ・カブスのジャスティン・ターナーは5月7日、Instagramを更新。自身がチームメイトらにちょっとしたドッキリを仕掛ける様子を動画で公開した。
公開された動画に登場するのは鈴木誠也をはじめチームメイトや球団関係者だ。ターナーは最初にゲームを説明する。ルールはとても簡単だ。まったく同じに見えるチョコレート菓子の容器が3つ用意され、1つはチョコレートが入っており2つは空の容器。ターナーはチョコレートが入っている容器を振り「シャカシャカ」と音がすることを確認。3つの容器の順番を目の前で入れ替え、チョコレートが入っている容器をチームメイトに当てさせる。
目の前で容器が入れ替えられるのをじっくりと観察したチームメイトらは、チョコレートが入っているはずの容器を指さす。しかし容器を振ると音がせず、別の容器から「シャカシャカ」と音が。鈴木も挑戦するが当てられない。悔しそうな表情を見せ、飲み物をひと口飲むと「One more!」と言って再挑戦した。その後も誰も正解を当てられないままターナーが種明かし。なんと容器は3つとも空で、「シャカシャカ」という音はターナーが右腕の袖の中に隠した容器から聞こえていた。この種明かしにチームメイトらは大爆笑。困惑するチームメイトを見ることができ、ターナーも大満足したようだ。

この投稿にはInstagramユーザーから「Hahaha」「That’s funny」「誠也ーしっかりー」「鈴木誠也の本気モードはカッコいいです」「笑うしかない」「みんな騙されてて可愛いw」などコメントが寄せられた。