■眠気が改善され元気に

小杉さんは実感した変化について「朝起きたら身体に酸素が回ってなかった頃、足の裏痛くて立てなかったんすよ。それが今立てるんです」とコメント。

さらに「日中とか眠たくてしょうがなかったのがなくなりました。だからもう早くシーパップ吸いたくてしょうがないです」と語ります。

疲労評論家の梶本修身先生は、一年前の状態だと夜中にいつ心臓発作を起こしてもおかしくないほど危険な状態だったと説明し、「今はもう(酸素濃度が)90%を切ることがないので、安心して眠っていただけていると思います」と話しました。