ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(30)が5月6日、Instagramを更新。大谷の9号ホームランボールをキャッチした意外な人物を明かした。
投稿されたのは、同日のマーリンズ戦で大谷が放ったホームランの動画と、それをキャッチしたジョナサン・アーブ氏の写真だ。ドジャースで理学療法士として働いているアーブ氏は、ドジャースのブルペンに飛び込んだホームランボールをグラブで見事にキャッチ。両腕をあげて大喜びする様子が話題になっていた。
大谷は、泣き笑いする顔の絵文字と共にこれらの動画を投稿。うれしそうにはしゃぐアーブ氏に、大谷自身も笑顔になったようだ。

この投稿には、Instagramユーザーから「いい笑顔」「メッチャ喜んでる」「大谷さんに見つかっちゃいましたね 大谷選手のホームランは皆んなを幸せにします」「ホームランを打った大谷さんより、ホームランキャッチした、同僚の人が興奮して喜んでて、思わず笑っちゃいました」といったコメントが寄せられている。