明日9日より、映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』が公開となる。
なお公開に先駆けることひと月前、X上ではあまりに大ピンチなパディントンに、多数のツッコミが寄せられていたのをご存知だろうか。
■「大ピンチにもほどがある」
ことの発端は4月上旬、とあるXユーザーが投稿したポスト。
「大ピンチにもほどがあるだろ」という意味深な1文が綴られた投稿には、映画館「TOHOシネマズ 新宿」の外観を写した写真が添えられている。
同館では『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の広告を掲出しており、「英国一紳士なクマ」「新宿で大ピンチ」というキャッチフレーズのもと、主人公であるクマのパディントンが、心配そうな表情で右上を見上げていた。

(画像=『Sirabee』より引用)
そして、その目線の先には…「ゴジラヘッド」の呼び名でお馴染み、ゴジラの頭部を模した実物大のオブジェが確認できたのだ。