イングランド2部リーズ・ユナイテッドは4月15日、公式X(旧Twitter)を更新。田中碧(26)の珍しいプレーを動画で公開した。
「Tanaka stand-off!」と紹介された動画は現地時間4月13日に行われたプレストン・ノースエンド戦のワンシーンだ。相手陣内でボールを拾った田中は両足の間にボールをキープし、その場でピタリと静止した。相手選手はこのプレーの意図が読めずに戸惑っている様子だ。脚を細かく動かしながら背後を警戒するが何もできない。田中は静止を12秒ほど続けた後、攻撃を仕掛けることなく味方にパスをつないだ。
この珍しいプレーには現地実況も思わず大笑い。ファンの間でも田中が「時を止めた」と大きな話題を呼んだ。

この投稿には、Xユーザーから「時間が止まってるやん」「集中力がカッコよすぎ」「このパスはマジで笑った」「実際、そう簡単に飛び込めない。」「相手ディフェンダーの絵がオモロすぎるwww」「まるで時が止まったかの様にに棒立ち」など多くのコメントが寄せられた。