※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、お下がりをおねだり攻撃…驚愕のご近所ママを描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、地方在住の20代女性・Iさん。
今回は、思わず「厚かましいすぎる…」と声が出てしまう“ おねだりママ ”についてお話します。
テーマはなんと、「タダで私の私物を狙ってくる迷惑ママの撃退方法」です。
何でもタダでちょうだい~♡その感覚が、モヤモヤを通り越して、怒りに変わっていった…。
でも、最後にはスカッと終われた私の小さな奮闘記。
よろしければお付き合いください。
目次
・「ちょうだいママ」との出会い
・「それ、もういらないでしょ?」の一言に絶句
・「タダでもらえる」前提の人
・◆スカッと撃退!“あえて値段をつけてみた”
・“タダ狙いママ”には線引きが必要です
・まとめ:マナーのない人には、“線引き”が一番効く
「ちょうだいママ」との出会い

(画像=『FUNDO』より引用)
うちの子どもは成長が早く、洋服やおもちゃもすぐにサイズアウトしてしまいます。
だからこそ、状態のいいものはフリマアプリで売ったり、知り合いに譲ったりしていました。
そんなある日。
近所に引っ越してきたママ友のNさんが、初対面にもかかわらず、笑顔でこんな一言を言ってきたのです。
「ねぇねぇ、お下がりって余ってない?うち、全然服なくって〜♡」
正直、戸惑いました。
私が「また整理したら声かけるね」と曖昧に返したのがいけなかったのか、Nさんの“ 要求 ”はどんどん加速していったのです。