※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、車のシェアの強要の攻撃…驚愕のご近所ママのトラブルを描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、都内在住の40代女性・Tさん。
今回は、思わず「は!?」と声が出た、非常識発言の数々。
“ 大胆かつ信じられない発言 ”についてお話します。
テーマはなんと、「車、ちょっと貸して♡」です。
ちょっとだけだから~♡その感覚が、モヤモヤを通り越して、怒りに変わっていった…。
でも最後には、バシッと線引きしてスッキリ終われた“ 撃退劇 ”を、ぜひ最後までご覧ください。
目次
・ちょっと親しくなっただけの“ママ友Kさん”
・「ねぇ、今度さ…車、ちょっと貸してくれない?」
・保険も責任も…常識のカケラもない
・スカッと撃退!「車の貸し出しはしてません」
・「常識」って人によって違う。譲っちゃいけない一線もある
・まとめ:マナーのない人には、“線引き”が一番効く
ちょっと親しくなっただけの“ママ友Kさん”

(画像=『FUNDO』より引用)
私には、幼稚園で知り合ったママ友・Kさんがいます。
年も近く、最初は子ども同士が仲良くなったことがきっかけでした。
送り迎えのときに少し話す程度でしたが、ある日、私が車で通園していることを知ったKさんがこう言いました。
「へぇ〜いいなぁ、車あるとやっぱ便利よね〜。私ペーパーだから、乗れないんだよね〜」
軽い世間話だと思っていた私。
まさか、この一言が“ あのお願い ”の伏線だったとは思いもしませんでした。