安芸高田市長選挙への出馬を目指す ↓ 期日が近すぎるのでポスターの印刷を引き受けてもらえない ↓ 印刷会社勤務の石丸氏の妹を通じてその会社に依頼 ↓ 印刷会社は超特急仕事で対応、特急料金になる ↓ 特急料金のため市の基準外は石丸伸二負担であることを石丸が認めず ↓ 石丸伸二はポスター代踏み倒し ↓ 妹は会社に居られなくなり退職 ↓ 一審二審と負けるも石丸伸二は最高裁まで持って行く ↓ 最高裁で敗訴

安芸高田市長に当選(2020年8月) ↓ 安芸高田市議会から恫喝されたとSNSなどで繰り返し吹聴(2020年10月頃から) ↓ 名前を挙げられた山根温子市議らがSNSで攻撃対象にされる ↓ 石丸伸二が言った協議は録音されており、録音データにそのような事実は全く無かった ↓ 山根温子市議、安芸高田市と石丸伸二を相手取って名誉毀損訴訟開始 ↓ 一審二審でも石丸伸二の主張は事実ではないと判断 ↓ 山根市議と安芸高田市は上告せず、石丸伸二が上告 ↓ 最高裁でも5人の裁判官全員一致で石丸の主張は真実ではないと認定

最高裁敗訴二冠の石丸伸二氏ですが、ポスター代の件なんて妹さんの立場を考えたら石丸伸二は72万円を払うべきだったと思います。

超エリート銀行マンという設定の割には分析能力がなさ過ぎるように思います。

このような人が立ち上げて具体的な政策もない選挙互助会から立候補しようという人が1128人も集まっていたことがすごいです。

議員になって美味しい生活をしたいだけの人がそれだけ居るということなのでしょう。

ですが都知事選の際に行われたあの手この手のSNS・メディア工作によって一時的にインフレしていた人気というメッキが剥げ始めているので、楽をして当選できそうにないと判断できた人は候補予定者内定を辞退したというところでしょう。

都議選までに辞退するという客観的分析で正気に戻れる候補予定者があと何人続くのか?