■実家依存

「旦那が毎週末のように車で1時間半くらい離れた実家に行くことに気持ち悪さを感じ、幸い子供がいなかったため結婚して1年もしないうちに離婚した。親離れできていないマザコン男だった。

どんな会話をしていても『俺の母さんは』って親の話持ち出す。うっとうしくて無理だった」(20代・女性)


旦那に対し、うんざりする感情は一朝一夕に生まれるものではありません。日々の小さな失望と疲労の積み重ねが、心の中に澱のようにたまっていくのです。そして、その澱が限界点を越えたとき「このままではいけない」と気づかされます。夫婦という関係においては、愛情だけでなく、尊敬と歩み寄りが不可欠なのではないでしょうか。

(取材・文/Sirabee 編集部・   美佳)

提供元・Sirabee

【関連記事】
サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け