※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、お正月の風物詩…まさかのお年玉でのもめごと、実話ベースの体験談です。
投稿者は、都内在住の30代女性・Hさん。
今回は、思わず「なぜ?」と声が出た、義姉の本性がわかってショック。
“ お年玉の金額を“ 命令口調 ”で指定してきた義姉 ”についてお話します。
テーマはなんと、「お年玉の金額設定は誰の権利?」です。
この金額をもらえて当然!その当たり前の感覚が、モヤモヤを通り越して、怒りに変わっていった…。
でも最後には、バシッと線引きしてスッキリ終われた“ 撃退劇 ”を、ぜひ最後までご覧ください。
目次
・突然届いた義姉からのLINE
・我が家では“気持ち”で渡していたのに…
・「合わせてあげる」って発想がないの?
・夫に相談したら「波風立てるな」のひとこと
・スカッと反撃!“私なりのやり方”で返しました
・“義理”よりも“大事なもの”を優先したい
・まとめ:マナーのない人には、“線引き”が一番効く
突然届いた義姉からのLINE

(画像=『FUNDO』より引用)
ある日、年末の買い出し帰りに、スマホにLINEの通知が。
送信者は、夫の姉──つまり義姉でした。
内容を読んだ瞬間、私は思わず「は?」と声を漏らしてしまいました。
「お年玉、毎年3000円でいいから。統一したいの。」
……えっ?
“ でいいから ”?
“ したいの ”じゃなくて、“ 統一するから ”じゃなくて?
その言い方、まるで指示じゃないですか。