本当に変わっていないのか?

(画像=『Sirabee』より引用)
デザインで変わった個所は、キーボードの日本語切り替えキーの表記が「かな」から「あいう」に変更。あとは新色スカイブルーが展開されました。以上です。
いやいや、まさか!と思ったら、こちらのスペック表を参照してみてください。もはや間違い探しのレベル。
スペック面も、最大32GBのメモリを搭載できるようになったことと、MacBookの画面を表示した状態でプラス2台の外部モニターに映像出力ができるようになったくらい。いや、便利なんですけどね。

(画像=『Sirabee』より引用)
もちろんCPU性能が進化しているのは間違いない事実で、恩恵を受ける人もたくさんいるはず。
ただ、一般的な用途であるオフィス系のソフトや連絡業務、画像編集、ブラウジング、動画視聴がメインの人は、違いを実感することはほとんどないのでは? と思います。
2世代前のMacBook Airでも、それだけ十分なスペックをしているんです。