米アリゾナ州フラッグスタッフの住宅街上空で、発光する謎のオーブとそれを追跡する米軍ヘリコプターが目撃された。この映像はYouTubeに投稿され、TOCANAでもお馴染みUFO研究家スコット・ウェアリング氏によって紹介されている。

ウェアリング氏によると、撮影者は発光体が上空を通過した際、「まるで何かが燃えているかのような異臭」を感じたという。この異臭は過去にもUFO目撃者によって報告されており、特にMJ12(マジェスティック12)ファイルに記録された証言と一致するものだ。

 その匂いは、高電圧によって空気中の酸素がイオン化する際に発生する「オゾン」や「鉄のような金属臭」に似ており、まるで花火の後のような強烈な臭いだという。これはUFOが飛行する際、機体と大気中の静電気が相互作用することで発生するとされ、地球外技術による飛行の証拠とも言われている。

 映像には、低空をゆっくり飛行する光球(オーブ)と、それを監視するかのように付き従う米軍ヘリの姿が捉えられている。ウェアリング氏は、「この異臭はUFOが地球の大気と接触する際にしか発生しない決定的な証拠だ」と語っており、今回のケースは地球外生命体による低空飛行が行われたと断言している。

 アリゾナ州はUFOのホットスポットとして知られ、過去にも「フェニックス・ライト事件」など多数の目撃例が報告されている。この新たな映像は、軍とUFOの接触を示唆する新たな証拠となるかもしれない。

提供元・TOCANA

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