■50代女性「違和感が強い言葉」
多くの人が「とくに何も思わない」と回答するなか、約2割の人が嫌悪感を抱いていることがわかった今回の調査。
編集部が話を聞いた50代女性は「使用したことはないですね。嫌悪感というより、初めは違和感が強い言葉だなと思っていました。本来の使い方をあえてずらして使っているので座りが悪いというか。でも同時にそのずらし感が面白さを生んで流行ったのかなと思います。
普通はほめられない行為があえてキャンセルという言葉を使うことで自分から意図的にやってるんだよという主張になり変わっている。なかなか面白いなと思っています。時代の流れかなと。まぁ使わないですけど」と話しました。
時代とともに変化していく言葉。もしかしたら数年後誰もが使用しているなんてことがあるかもしれませんね。
この記事は2025年1月28日に公開された記事を編集して再掲載しています。
(取材・文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年4月12日~2025年4月15日
調査対象:全国10代~60代の男女605名
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け