4月6日、福岡県粕屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘のジギングに出船。季節は春ヒラマサシーズン。10kgオーバーのヒラマサが上がり、ヤズ交じりで数釣り。乗っ込みマダイのシーズン、タイラバにも出船。4月25日からアオリイカ狙いエギングに出船。

4月6日、福岡県粕屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘のジギングに出船。季節は春ヒラマサシーズン。10kgオーバーのヒラマサが上がり、ヤズ交じりで数釣り。乗っ込みマダイのシーズン、タイラバにも出船。4月25日からアオリイカ狙いエギングに出船。
4月12日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に電動ジギングで出船。サイズこそでなかったものの、初心者が多い中ながらヒラゴやヤズ、ボッコなど多彩で数釣れて、クーラー満タン釣果の人も。沖五目釣りも好調で、チカメキントキ、アカイサキ、ボッコ、レンコ、アヤメカサゴなど多彩に釣れる。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
4月1日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ出船。前半はフックが伸びるバラシもあり大型青物の食いを期待したが、ヒラゴやボッコなど根魚が船上へ。その後、手数を増やして誘っていくと特大ヒラマサ16kgが浮上し、記念撮影をしてリリースにも成功。また、直後には巨大なアラのようなアタリでラインブレイクもあったとのこと。船長は「まだまだデカマサのポイント巡ります!」と話している。
4月12日、福岡県糸島市岐志漁港からシーズンが玄界灘のタイラバに出船。乗っ込みマダイ70cm4kgクラスを頭に3kg前後主体で22尾。ボッコなど根魚にレンコダイが好土産。連休明けに様子を見ながら夜焚きイカ釣りに出船予定。