あらゆるシーンで上質な移動体験を提供するセダンへ

8代目となる新型ESについてレクサスは、「Experience Elegance and Electrified Sedan」をコンセプトに掲げ、静粛性と乗り心地をさらに向上させるとともに、ユーザーのニーズに寄り添い、あらゆるシーンで上質な移動体験を提供するセダンを目指したとしています。
エクステリアはセダンが美しく見えるプロポーションを実現しながら、走りの良さを想起させるフォルムと空力性能を追求。インテリアではシンプルかつクリーンな、開放感と見晴らしの良い室内空間に仕上げられました。
走りの面では、ESらしい、静粛性や乗り心地の良さを継承しながら走りを深化。専用開発したプラットフォームと徹底した体幹強化により上質な乗り心地を実現しました。パワートレインにはハイブリッドとバッテリーEVをラインアップし、電動化による新たなドライビング体験を提供します。
また、レクサスの世界観を体現する最新技術として、機能性と上質なデザインを両立した「レスポンシブヒドゥンスイッチ」、イルミネーションや空調、フレグランスなどの連動によりパーソナライズされた体験価値を提供する「センサリーコンシェルジュ」をいずれもレクサス初採用。
そのほかにも、先進性と利便性を高めた次世代のマルチメディアや、進化したLexus Safety System+などの先進安全技術を積極的が採用されました。広い後席を実現するパッケージを最大限に活かしながら、より心地よく、より上質な室内空間を提供するとしています。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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