※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、「お正月のメインおせち」義母のあなたおせち担当ね♪で振り回される…驚愕の義母とのトラブルを描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、地方在住の30代女性・Iさん。
今回は、“ 冷蔵庫の残り物でおせち作り ”急に投げられた正月料理作りを強気な対処法についてお話しします。
今まさに「あまりにも自由すぎる義母…」に悩んいる方に、少しでもヒントになれば嬉しいです。
どうぞ最後までご覧ください。
★1話完結で描かれる、ちょっと自分勝手な義母に悩む衝撃な物語です★
目次
・「あら〜じゃあ、あなたおせち担当ね♪」の軽すぎるひと言
・おせちってそんな“軽いノリ”で頼むもの?
・夫の無関心も追い打ちに
・開始、逆おせち作戦!
・義母たちのリアクションは…
・“手伝い”と“丸投げ”は違います
・終わりに:料理は、心。丸投げに心は宿らない
「あら〜じゃあ、あなたおせち担当ね♪」の軽すぎるひと言
年末年始の帰省。
それは、主婦にとっては一大行事。
とくに義実家での年越しは、気疲れMAXなイベントのひとつです。
その年、夫の「たまには実家でゆっくりしたい」という希望もあり、私はしぶしぶ了承。
義母は気さくな人ではあるのですが、ちょっと天然で“ 察してくれない系 ”。
そんな義母が、帰省初日、私の顔を見て開口一番こう言ったんです。
「あら〜来てくれて助かるわ〜!じゃあ、おせち担当ね♡」
え、ちょっと待って?
何の相談もなく?しかも、食材もレシピも全部丸投げ??