4月5日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘へ出船。チャーター便を利用し、香港から遠征したダニエルさんグループは、ボッコ主体に好釣りを堪能し、大型の2.5kgも上がった。ほかにもチカメキントキ、レンコ、アマダイ、沖メバル、アオナなど交え多彩な土産ができ大喜びだったようだ。船長は「日によってムラがあります」と話している。

4月5日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘へ出船。チャーター便を利用し、香港から遠征したダニエルさんグループは、ボッコ主体に好釣りを堪能し、大型の2.5kgも上がった。ほかにもチカメキントキ、レンコ、アマダイ、沖メバル、アオナなど交え多彩な土産ができ大喜びだったようだ。船長は「日によってムラがあります」と話している。
4月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘のイサキ・マダイテンビン五目釣りに出船。イサキは良型交じりで2連、3連ヒットもあり、釣る人は50尾前後。イサキの土産は手堅い。魚探での反応はよく、海水温の上昇で入れ食いも期待大。6月からは夜焚きイカなどで2隻体制で出船。
4月9日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で福岡市の張間さんが玄界灘のエビラバに釣行。船長は「少しマダイのアタリが渋かったが、張間さんは小さなアタリを逃さず釣り上げたのは5kgほどの雄の桜ダイ。その後も3kgのマダイを数尾釣り上げて、お土産も十分に得た、楽しい釣りとなった」とのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>