※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、「いつでも遊びに来ていいよ」として利用して距離をつめてくる驚愕のご近所のトラブルを描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、地方在住の40代女性・Oさん。
今回は、そんな“ 距離感が理解できない ”のご近所さんから、私がとったちょっとだけ強気な対処法についてお話しします。
今まさに「お世辞が伝わらない人とのストレスが…」と悩んいる方に、少しでもヒントになれば嬉しいです。
どうぞ最後までご覧ください。
★1話完結で描かれる、近すぎる距離で悩む隣人さんとの衝撃な物語です★
目次
・いつもニコニコ、だけどどこか距離感がおかしい隣人ママ
・ポストに残された謎のメモと違和感
・「勝手にお邪魔してもいい関係」だと勘違い?
・ご近所の人からも聞こえてきた「え、うちも…?」
・言わなきゃ伝わらない。意を決して境界線を引く
・“優しさ”と“甘さ”は違うと知った日
・終わりに:鍵をかけるのは、防犯だけじゃない
いつもニコニコ、だけどどこか距離感がおかしい隣人ママ
新興住宅地に引っ越してきて半年。
お隣に住んでいるママ・Nさんは、挨拶も感じがよく、子ども同士も同学年ということもあって、自然とお付き合いが始まりました。
「何かあったらすぐ言ってね〜」
「うちは出入り自由だから遠慮なく♪」
最初はそのオープンさに安心していたのですが、ある日を境に、Nさんの“距離感”にゾッとすることになります。