※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、ママ友という「ちょっとお茶しない?」が思いもよらない方向と驚愕のママ友トラブルを描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、地方都市在住の30代女性・Nさん。
今回は、気がつけばわが家で女子会を開催される意味がわらないママ友の対処法についてお話しします。
今まさに「この人の感覚がおかしいかも」と悩んでいる方に、少しでもヒントになれば嬉しいです。
どうぞ最後までご覧ください。
★1話完結で描かれる、優しさに漬け込むママ友の存在・衝撃の物語です★
目次
・はじまりは「ちょっとお茶しない?」の軽い一言
・くつろぎすぎ!? リビングを“自分の居場所”にするママ友
・事件発生。「女子会、もう始めちゃったよ〜♡」
・無断侵入!? 「ポストの上に鍵あったから♡」
・スカッと反撃。「ここ、うちの家なんで」
・噂の波紋と、私の本音
・終わりに:優しさと“なめられる”の境界線
はじまりは「ちょっとお茶しない?」の軽い一言
ご近所のママ友・K子さんは、話し上手で誰とでも仲良くなれるタイプ。
最初は私も「明るい人だなぁ」と思っていましたし、子ども同士が同じ幼稚園に通っていることもあり、自然と一緒に過ごす時間が増えていきました。
ある日、幼稚園の帰り道でK子さんが言いました。
「ねぇ、ちょっとだけお茶していかない?疲れちゃって〜」
私はリビングに招き入れ、ふたりでコーヒーを飲みながら何気ないおしゃべりを楽しみました。
でも、この“ちょっとだけが、思いもよらない方向へ転がっていったのです。