※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、なぜか嫌味ばかり?…驚愕のおとなり様を描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、地方都市在住の30代女性・Aさん。
今回は、思わず「えっ!?」と声をあげた“ありえないご近所トラブル”についてお話します。
テーマはなんと、「庭に勝手に物干し竿を置かれた話」です。
お隣さんとのちょっとした距離感のズレが、気づけばモヤモヤを通り越して、怒りに変わっていった…。
でも、最後にはスカッと終われた私の小さな奮闘記、よろしければお付き合いください。
★1話完結で描かれる、ご近所さんとの洗濯物をめぐる衝撃の物語です★
目次
・「ちょっとだけ置かせてね♡」のはずが…
・どんどん“図々しく”なる物干し竿
・それも、まるで当然のように。
・夫に相談 → ある作戦を決行!
・B子の反応は…
・“優しさ”は時に“都合の良さ”と勘違いされる
・まとめ:マナーのない人には、“線引き”が一番効く
「ちょっとだけ置かせてね♡」のはずが…

(画像=『FUNDO』より引用)
お隣に住んでいるB子さん(仮名)は、年齢も近く、子ども同士も同じ学校でそれなりに付き合いのあるママ友です。
ある日、ゴミ出しのときにばったり会って、こう言われました。
B子「ねぇねぇ、うち、ちょっと洗濯物干すスペース足りなくて〜。○○さんちの庭、日当たりいいじゃない?物干し竿、少しだけ置かせてくれない?」
私はとっさに断れず、「あ、まあ…短期間なら…」と曖昧に返してしまいました。
これが、地獄の始まりだったんです。