危険なあおり運転やもしもの事故に備え、ドライブレコーダーを設置するドライバーが増えています。自己防衛のため、万が一のときの証拠として記録するドライブレコーダーは、画質や撮影範囲も確認して選びましょう。コムテックのドライブレコーダーは、『BCN AWARD 2024』において7年連続販売数量1位となりました。今回はドライブレコーダーの選び方のポイントと、コムテックのおすすめアイテムを紹介します。
ドライブレコーダーを選ぶときは、「記録範囲」「画質」「そのほかの機能」の3つが大切です。
まずはドライブレコーダー選びのポイントについて解説します。
ドライブレコーダーの記録範囲は、「前方」「前方＋後方」「前後方向＋車内」「360度」があります。
価格が手ごろなのは前方のみ撮影するタイプですが、後方からの煽り運転は記録できません。
トラブル対策には、前方と後方の2か所にカメラがついているタイプがおすすめです。
さらに車上狙いにも対応したい場合は、車内も記録できるアイテムや360度記録するタイプを選びましょう。
ドライブレコーダーで記録した映像では、画質がよいことも重要です。
相手車両を記録したのにナンバーが読み取れないようでは、証拠として活用できません。
また、夜間の走行が多い場合は、暗い場所で鮮明な映像が撮れるかどうかもチェックしましょう。
トンネルの出口など、突然明るくなる場所での「白飛び」対策としては、HDR/MDR機能が有効です。
普段の運転状況にあわせ、必要な機能がついているレコーダーを選択してください。
車のトラブルは、走行中だけに起きるとは限りません。
駐車場での当て逃げやイタズラには、「駐車監視機能」が活躍します。
駐車監視機能には、常に記録を続ける「常時録画」のほか、車体が衝撃を感じたときに茶道する「衝撃検知（Gセンサー）」、人などの動きを検知して録画を開始する「動体検知」などがあります。
また、GPSが搭載されている機種は、車の位置や走行速度を記録してくれます。
必要に応じて、追加の機能をチェックしましょう。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。
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サイズも機能も、いろいろなタイプのあるコムテックのドライブレコーダー。
きれいな画像が記録できるモデルや安全運転支援機能がついたものもありました。
カメラの種類や機能をチェックして、自分にぴったりの1台を見つけてください。
