※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

本記事は、なぜか庭から鉢植えが消える?…驚愕のご近所トラブルを描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、都内在住の30代女性・Lさん。

今回は、読者の皆さんにもぜひ聞いてほしい“信じられないおとなり様トラブル”をご紹介します。
テーマは、勝手に持ち帰る隣人の話。

今日は、ご近所トラブルの中でも特にモヤモヤするタイプの体験をお話します。
タイトルの通り、「え?そこに“ご自由にどうぞ”って書いてありましたっけ?」というようなことを平気でやってのける隣人のお話です。

「親しき仲にも礼儀あり」って、本当に大事なんですよ…。

★1話完結で描かれる、ご近所さんをめぐる衝撃の物語です★

目次
ちょっとした鉢植えから始まった
え、なんで“ない”の?
信じられない“天然アピール”
小さな被害じゃ済まなくなった
ついに“やられたリスト”と証拠を用意
“ご自由にどうぞ”じゃない!ご近所の逆襲
まとめ:親しき仲にも防犯意識を!

ちょっとした鉢植えから始まった

ご自由にどうぞじゃないのに勝手に持ち帰る隣人─ついに私限界です!
(画像=『FUNDO』より引用)

私の家の玄関前には、小さな棚に季節の花を植えた鉢をいくつか置いています。
玄関先が明るくなるし、道行く人にも「素敵ですね」と声をかけてもらえるのが密かな楽しみでした。

ある日、いつものように花の水やりをしていると、隣の奥さん(仮にB子さん)がやってきて一言。

「このビオラ、すっごく元気ね〜!どこで買ったの?」

笑顔で聞いてきたので、「○○園芸で買いましたよ〜」とお答えしたら、
「うちの庭にもほしいわ〜♡」とニコニコしながら帰っていきました。

このときは、まさか数日後にあんなことが起きるとは思ってもいませんでした。