春を象徴する花といえば、やはり桜である。しかし華やかさとは裏腹に、散っていく姿には切なさや寂しさを感じる人も多くいるようだ。
■約6割「桜が散るのを寂しく…」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女608名を対象に調査したところ、「桜が散るのを寂しく感じる」と答えた人は全体の62.7%にのぼった。

(画像=『Sirabee』より引用)
満開で華やかな桜を見たからこそ、散っていく様に胸を締めつけられるのかもしれない。とくに春の新生活や別れの季節に重なることで、感情をより強く刺激されるのもあるだろう。