■このこだわり、尋常じゃない…

(画像=『Sirabee』より引用)
同商品の販売経緯について、担当者は「2012年より長らく『こどもぎんこう』を取り扱っており、『切り替え時期は新紙幣に合わせよう』という話が常々あがっており、新紙幣への変更が発表された約4年前を機に、新紙幣への変更を計画しておりました」と振り返る。
そして発売のタイミングについては、発注開始から店頭に並ぶまでのタイムラグを加味し、7月からの新紙幣切り替えに間に合うよう、6月発売に調整するという徹底ぶりであった。

(画像=『Sirabee』より引用)
もちろんスピード感だけでなくクオリティも相当にこだわっており、担当者は「デザインの調整や金型起こし等に、半年以上を要した商品です」と、太鼓判を押している。
キャンドゥ店舗を訪れた際は、ぜひ令和の最新版「こどもぎんこう」のポテンシャルを、その目で確かめてみてほしい。