※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

本記事は、本音がぽろり…驚愕の義母とのトラブルを描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、都内在住の20代女性・Yさん。

今回は、ある日突然スマホに届いた、見知らぬ女性からのLINEがきっかけで知った、夫の裏切り。
でも、ただ泣いて終わり……にはしませんでした。

私がとったのは、“静かだけど、確実に効く反撃”です。
浮気、裏切り、そして最終的にスカッとできたその一部始終をお話しします。

目次
見知らぬアイコン、そして「奥さんですか?」の一言
なぜか“謝ってきた”浮気相手
まさかの“協力者”になった浮気相手
夫に突きつけた“証拠フォルダ”
義母の“まさかの土下座”
まとめ:“知らなかった”じゃ済まされない、でも“知ったあと”が大事

見知らぬアイコン、そして「奥さんですか?」の一言

浮気相手から“奥さんですか?”とLINEが!始まった静かな修羅場
(画像=『FUNDO』より引用)

ある平日の夜。
子どもを寝かしつけたあと、リビングでスマホをいじっていた私に、突然LINEの通知が入りました。

表示された名前は見覚えのない女性。
そしてメッセージはこうでした。

「○○さんの奥さんですか?」

一瞬、心臓がギュッと締めつけられたような感覚。
まさか、まさか──そう思いながら、「そうですが、どちら様ですか?」と返しました。

返ってきたのは、信じたくないようなひと言。

「私、○○さんとお付き合いしてます」