デジャブだわ 豊洲移転の際使いもしない地下の水たまりの水持ち出して強アルカリで危険だと騒いだのが共産党だったね。 CUe1Gf5RT5
— コスもぐりタン柔桃派deステ奥 (@cosumo_pori_tan) April 7, 2025
万博のテストラン、入場混雑に不安は残るつつも概ね好評に終わる中、共産党など一部の人々がメタンガス問題を掘り起こして騒いでいるようです。
まさに豊洲市場移転問題の際、ベンゼンがアルカリがと騒いでいたあのときの後継を彷彿とされます。
その豊洲市場は移転をしてから長い年月が経過していますが、もちろん健康被害など何一つとして確認されていません。
共産党痴呆議員がマンホールの穴にガス検知器突っ込んでメタン37%LELだったと騒ぐが、爆発下限界の37%じゃ火種があっても着火しない。警報器は25%LELを超えると警報が鳴る。メタンは空気より軽いので拡散する。解散! / “万博会場でメタンガス検知、一時「着火すれば爆発し…” NrGcHI63in
— ひもたろう (@himotarou) April 7, 2025
すでに多くの方が指摘されているように、足元にあるマンホールに検知器を突っ込んで図った数値でモノを考えても仕方のないことですし、爆発の危険性は皆無に等しい状態です。
追加の対策も必要なし。
福島第一原発の処理水もそうですが、不安を煽って自分たちの主張を強化する典型的な陰謀論です。
残念ながら一定数の方がこうした発信に影響されてしまうのは事実ですが、故石原慎太郎氏が述べたように「科学が風評に負けてはいけない」のです。
万博事務局は毅然としてデマを打ち消しながら、本来対応するべき混雑対策などに注力してほしいと期待いたします。

大阪・関西万博HPより
編集部より:この記事は、前参議院議員・音喜多駿氏のブログ2025年4月8日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。