お湯を注ぐだけで作れる「カップ麺」は、お湯の量や、注いでからの待ち時間など、意外とこだわりを持っている人も多いはず。

柔道女子48キロ級でパリ五輪金メダルの角田夏実選手が、8日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際に語った“カップ麺”の食べ方が話題を呼びました。

■お湯を入れてから「放置」

角田選手が明かしたのは、「お湯を入れてからしばらく放置して麺を伸ばす」という食べ方。

あるとき、カップ麺にお湯を注いだ後に疲れでそのまま眠ってしまい、朝起きて麺が伸び切って冷えた状態のカップ麺を食べたところ、カップ麺とはかけ離れた“別物”ではあるもののおいしかったそう。

それからというもの、「お風呂に入る前にカップ麺を作って、お風呂出てちょっとゆっくりしてから食べる」のにハマっていると明かしました。